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素材で決まる水景の印象-流木の組み方-

前回の「石の組み方」に引き続き、今回の「流木の組み方」はここに紹介する基本3構図からしっかりとマスターしましょう。安定感も重要な要素です。

1.三角構図

ラフスケッチ/構図を決める斜辺のラインが重要。
左右のどちらか一方に空間を広く設ける構図です。三角形を描くように流木を組みますが、斜辺の角度とサイド(作例では左側)の処理に注意を払いましょう。
実際に組んだ「三角構図」

2.凸型構図

ラフスケッチ/中央部のバランスが肝心。
凸型を描く中央の水草植栽部分は、黄金比(1:1.618)を参考に左右どちらかに少しずらすと見た目のバランスが良くなります。やや組み方の難しい構図です。
実際に組んだ「凸型構図」

3.凹型構図

ラフスケッチ/左右の割合と空間の取り方が大切。
中央に空間を設ける構図ですが、左右対称にならないようなバランスで構図を組みます。最終的には水草の植栽スペースの割合で左右のバランスを調整します。
実際に組んだ「凹型構図」

美しいネイチャーアクアリウムの作例を見てみると、その多くが基本3構図にしたがった安定した構図で組まれていることがわかります。そのようにバランス良く構図が組まれたレイアウトは見飽きることがなく、また長期維持を可能にします。本当に美しいレイアウトをつくるには、奇抜な構図を考えるのではなく、こうした基本を踏まえた上での構図の構成を考えることが大切なのです。

レイアウトの教科書


基本の構図に慣れてきたらステップアップ。そんな時の教科書として、年刊誌「ADAアニュアルエディション」が参考になります。その年の月刊アクア・ジャーナルに掲載された水景作品の情報一年分が、ぎゅっと一冊にまとめられています。
ADAの関連書籍は全国の販売特約店でお求めいただけます。
このほか、来月4月1日(月)より応募受付開始となる世界水草レイアウトコンテストへの出品も考えている皆様には、コンテスト作品集もおすすめです。出品作品それぞれの水槽サイズも掲載されているので、お持ちの水槽サイズの作品を参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

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