インド南西部・ケーララ州の景色 part.2
昨年からDOOAブランドにより壁面タイプのレイアウトスタイルを提案してきていますが、このスタイルは水草はもちろんのことジャングルに自生するシダやランなどの着生植物などもレイアウト素材の対象になります。
そこで水草はもちろんシダやランなどの着生植物も観察できるフィールドとして選んだエリアがインド南西部に位置するケーララ州でした。ここではそこで出会ったさまざまなシーンを紹介していきます。
そこで水草はもちろんシダやランなどの着生植物も観察できるフィールドとして選んだエリアがインド南西部に位置するケーララ州でした。ここではそこで出会ったさまざまなシーンを紹介していきます。
SCENE 3
プランテーションで切り開かれた土地に流れる泥水の中で、男たちが網を仕掛けていた。聞けば食料となるナマズやスネークヘッドを採っているという。辺りには泥にまみれたクリプトコリネの姿が見られた。
SCENE 4
ジャングルに向かう車中、荒れた水田地の畔に茶色の植物の群生を発見。ぬかるんだ泥に足を取られながら近づいて見ると、クリプトコリネ・スピラリス(おそらくタイガータイプ)と判明。この場所では、水に浸かった部分ではほとんど見かけることなく、畔の場所だけに集中して生えていた。
本日9月10日発売の月刊アクア・ジャーナルvol.276には、このNATURE SCENESと連動した記事「FIELD REPORT IN INDIA」を掲載。こちらでは雲霧林で出会ったさまざまな水草たちの姿をご紹介しています。
まだ見ぬインドの森へ
本日9月10日発売の月刊アクア・ジャーナルvol.276には、このNATURE SCENESと連動した記事「FIELD REPORT IN INDIA」を掲載。こちらでは雲霧林で出会ったさまざまな水草たちの姿をご紹介しています。
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